
| 別名 | ボルト |
| 英語名 | hexagon head bolt |
| 中国語 | 六角螺栓 |
| JIS | JIS B 1180 |
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*ここでの別名・英語・中国語名共に一般的な名称ですが、使われ方が違う場合もありますのでご注意下さい。 |
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六角ボルトは一般的にナットと一緒に使用される事が多く、名前の通り頭部が六角形のねじで、一般的には「ボルト」と言えばこの六角ボルトの事を指します。 六角穴付きボルトと違い六角穴が無いので、六角ナットと同様にスパナやレンチを使用して締め付けていきます。(工具の説明や締結方法は六角ナットを参照ください。) |
六角ボルトに限った事ではありませんが、おねじのついているねじやボルトには「全ネジ」「半ネジ」という種類があります。 「全ネジ」は頭部以下が全てネジ部になっており、「半ネジ」は一部がネジになっていない事を指します。全長が短いねじやボルトは「全ネジ」しかありませんが、全長が長くなれば半ネジと全ネジ両方が存在します。 特に六角ボルトは全長が長いものを使用する事が多く、六角ボルトの注文で一番注文間違いが発生しやすいのが、この半ネジと全ネジの間違いです。どちらも規格品なので、六角ボルトに限らず、ねじを実際に見ずに購入する際には注意しましょう。 ■六角ボルト(半ねじ)のねじ部分の長さ計算式
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六角ボルトには左の写真の様に文字が入っている事があります。この場合、上側の文字は製造会社を表し、下の4.8は強度区分を表しています(この他にも鋼種区分を表示する場合もあります)。 もちろん文字が入っていない場合やメートルネジを表す「M」とだけ表示があるものもあるなど、他のネジに比べて文字が記入されている場合が多いのも六角ボルトの特徴の一つです。 これは同じ六角ボルトでも様々な種類があり、強度などは見た目では判断できない場合もあるからです。 特に六角ボルトは強度区分の種類が多いので覚えておきましょう。 |
陸橋(通しボルト) |
六角ボルトの用途で一番有名なのは「通しボルト」と呼ばれる使用法で、六角ボルトと六角ナットで部材を両側から挟みこむ方法です(左写真参照)。 下写真のように六角部ボルトの上から塗装が施されている場合も多く、小ねじ類に比べて大きな呼び径のねじを使用したり、強度が必要な場合に六角ボルトが使用されるケースが多いようです。 |
小ねじ類は装飾目的で使用される事があるのに対して、六角ボルトはどちらかというと機能性重視するといったイメージがあります。 小ねじ類が精密機器に使用される代表格とするならば、六角ボルトは建設や大型機器に使用されるネジの代表格とっていも過言ではないでしょう。 |
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| ねじの呼び径(d) | M3 | M4 | M5 | M6 | M8 | M10 | M12 |
| 二面幅(S) | 5.5 | 7.0 | 8.0 | 10.0 | 13.0 | 17.0 | 19.0 |
| 対角距離(e) | 6.4 | 8.1 | 9.2 | 11.5 | 15.0 | 19.6 | 21.9 |
| 頭部高さ(k) | 2.0 | 2.8 | 3.5 | 4.0 | 5.5 | 7.0 | 8.0 |
| 呼び長さ(l) | 5-30 | 6-40 | 8-50 | 8-70 | 12-100 | 14-100 | 16-140 |
| 単位(mm) | |||||||
通常一般品のねじを表現する時には「材質」「表面処理」「ねじの種類」「ねじ部の呼び径」×「呼び長さ」で表現する場合が多いと言えます(例;「ステン生地六角ボルト5×12」の場合、材質「ステンレス」,表面処理「無し(生地)」「六角ボルト」の呼び径「M5」,呼び長さ「12mm」,となります)。
| 材質/表面処理 | 種類 |
| ステンレス/生地 | 六角ボルト(全ネジ)M3〜M33 |
| 六角ボルト(半ネジ)M6〜M42 | |
| 鉄/三価ホワイト | 六角ボルト(全ネジ)M3〜M30 |
| 六角ボルト(半ネジ)M6〜M30 | |
| 鉄/ユニクロ | 六角ボルト(全ネジ)M3〜M36 |
| 六角ボルト(半ネジ)M6〜M42 | |
| 真鍮(黄銅)/ニッケル | 六角ボルト(全ネジ)M3〜M20 |